思春期の吹き出物は精神的に辛い

「思春期の吹き出物のせいで恋愛に積極的になれない」

「クラスの中で自分だけ顔が吹き出物まみれ」

 

思春期にできる吹き出物は本当に辛いですよね。肌荒れができても簡単に治る人がいる一方で、自分だけ全然治らなかったり毎日マスクで隠しながら学校に通っているという人も多いと思います。

肌がキレイな友達が、

「今日ここにニキビできちゃったサイアク!」

なんて笑いながら話題に上げられて傷ついた記憶が私もあります。思春期の吹き出物で恐いのは性格が消極的になったり、気持ち的に悪影響になることだと思います。

 

「どうやって治したら良いのかもう分からない!」

という状況にあるかもしれませんが、的確なケアで対処していくことを目指しましょう。

 

思春期の吹き出物の原因と治し方

思春期は成長期のホルモンが原因

思春期の吹き出物ができる最大の原因は成長期のホルモンバランスの変化で皮脂分泌が過剰になることです。過剰分泌された皮脂をしっかりと落としてしかも肌を健康的な状態に保てるかがカギになります。

受験やテスト勉強のストレスや、クラス内の人間関係、ライングループのストレスなど今の時代は思春期の中学生・高校生でもストレスを抱え込みやすいと思います。ストレスも男性ホルモンを増やして皮脂を増やす作用があるので、吹き出物ができやすい環境にあると言えます。

 

洗顔料選びで運命が決まる

思春期の吹き出物ケアでは洗顔料選びが勝負を決めます。ゴシゴシと洗わなくても毛穴の角栓汚れ、角質汚れが落とせるような強力な洗顔石鹸を選んでいきましょう。

有効成分としてはサリチル酸がおすすめです。ただしこれは脂性肌の人の場合で、学生でも肌が乾燥しているなら大人が使うようなニキビケアの方が症状にぴったり合います。

洗顔後に酷い乾燥感を感じるようなら洗顔料が強すぎると判断して、もっと優しい洗い上がりの乾燥肌・敏感肌向けの化粧品に変えていきましょう。

バイトをしていなければ金銭的にも余裕がないかもしれませんが、目的なスキンケアをすることではなくて吹き出物を抑えていくことですよね。合わないコスメは現状維持どころか悪化の原因にもなるので、買ってしまったからと使い続けることなく勇気を持って変更していく強い気持ちも必要になってきます。

 

そして、肌質に合った洗顔料を見つけたら、決して力を入れることなく優しくスムーズなスキンケアを心掛けてください。洗顔は時間をかけて行うようなものではありません。

なかなか治らないとイライラしてゴシゴシと力を入れて自分の顔にやつあたりしたくなるかもしれませんが、治らない原因、跡が残る原因にもなってしまうので注意してください。

特にオイリー肌向けの洗顔料は洗浄力が強力なので、優しく洗うことが重要です。洗顔料を使った洗顔の数も朝と夜の1日2回で十分です。水洗顔も体育の後、部活の後、帰宅後だけでOKです。洗いすぎは良くないということを知っておくことが重要です。

「強力な洗顔で優しく洗う」

これが思春期の吹き出物対策のポイントです。

 

過剰なケアは禁物

また、毛穴パックや汗ふきシート、脂取り紙などは物理的な刺激となってニキビ肌には良くないので控えるようにしてください。吹き出物に悩むと何とか治そうと思ってケア過剰になってしまいがちですが、それが治らない理由になることもあるのが恐いところです。

まだスキンケアに関する知識が少ないので何でもやってしまいがちなんですね。

 

そして、乳液やクリームなどはべたつくなら不要です。例えばプロアクティブのように化粧品セットでついてくるとしても、肌がべたついてストレスになるなら使わない方が良いです。

洗顔と化粧水だけにするか、もしくはファーストクラッシュのようなオールインタイプでシンプルなケアを実現していきましょう。オールインタイプだと朝の部活で忙しい時でもすぐにスキンケアが終わるので便利ですよね。

 

肌と症状に合った化粧品と正しいスキンケアが実践出来るようになれば予防ケアは完成です。この段階になって初めて皮膚科の薬や薬局の市販薬で今ある吹き出物を効果的に治すことが出来るようになります。

ずっと皮膚科に通っていたりスキンケアを続けているのに吹き出物が治らないと困っているときは、まずはスキンケアから改めて見直していくようにしたいですね。

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