背中の吹き出物がひどいことに!

「ストレスを原因とする吹き出物が顔だけではなく背中にも!」

「気がついた時には既にけっこう悪化して広がってしまっていた」

 

背中にできる吹き出物は普段からしっかりとチェックしておかないと、気がついた時にはかなり酷くなっていて対処が大変になる場合も多いです。なかなか治らなくて対策に苦労している方は、当ページの情報を参考に背中の吹き出物の原因を知り、的確な治し方へとつなげていってください。

 

背中に吹き出物ができる原因

まず、背中に吹き出物ができる原因ですが、最終的な原因は顔と同じで”毛穴に皮脂が詰まること”です。

背中にも顔と同じように毛穴があり、汗や皮脂分泌の影響で毛穴が詰まると吹き出物が発生する原因となります。

 

  • 衣類による摩擦、通気性の悪い衣類
  • シャンプー・コンディショナーの洗い残し
  • 寝具の衛生環境、寝汗

このようなことは背中の吹き出物に特有の原因として挙げることが出来ます。特に背中の吹き出物は”マラセチア菌”と呼ばれるカビが原因菌となることも多く、寝具の衛生環境には念入りに気を使わなければマラセチア毛包炎を引き起こす危険性が高まってしまいます。

 

洗いすぎにも注意

背中に吹き出物が増え始めると何とかキレイに汚れを落とそうとしっかりと洗いすぎてしまいがちです。

でも、洗いすぎは乾燥の悪化を引き起こしてしまうため背中の皮膚環境の改善にとってよくありません。乾燥すると肌の新陳代謝が低下して毛穴が詰まりやすくなり、柔軟性を失った分厚い角質層になってしまいます。

大人になって皮脂分泌が落ち着いてくると乾燥しやすく、背中の乾燥が見逃せない原因となって吹き出物の悪化を引き起こしている可能性は高いです。

 

ストレスが大きな原因に

そして、心身のストレスが決め手となって背中の吹き出物を引き起こします。

ストレスには毛穴の縮小と皮脂分泌を招く作用があり、毛穴を詰まりやすくそして皮脂を詰まらせるという悪影響を及ぼします。

さらにストレスは活性酸素を増やし、活性酸素が皮脂と結びつくことで吹き出物だけではなくシミやそばかすなどの原因にもなります。

また、胃腸・肝臓・腎臓といった内蔵の疲れも免疫力低下や血行不良といった形で吹き出物を増やす原因となるため、心身の疲れやストレスを和らげる意識を持つことが背中の吹き出物を対策していく上では大切になってきます。

 

背中の吹き出物を治すには

背中の吹き出物を治す上でまずは体への負担、ストレスを出来る限り減らすことが大切です。どれだけスキンケアや治療薬にこだわっても内蔵が疲れていたり、ストレス過多の生活環境ではなかなか吹き出物の改善は望めないからです。

 

  • 飲酒量を少し減らす
  • 入眠2時間前からは何も食べない
  • いかにも肌に悪そうな食べ物は食べない(カップ麺、スナック菓子など)

 

例えば、こういった対策方法は忙しくてもすぐに実践が可能ですよね。睡眠時間を確保しにくい時でも出来る範囲で心身へのストレスを減らしていくことが大切です。

ラベンダーやローズのアロマや入浴剤を使って香りの力で少しでも体をリラックスさせるようにしたり、冷え性を改善するために少しでも運動やストレッチをするようにするなど、小さい毎日の積み重ねが背中の吹き出物対策では重要になってきます。

 

背中に保湿ケアも

最低限の生活改善に取り組み少しでもストレスを減らすことが出来れば、それと合わせて背中にも保湿ケアをしてあげることで吹き出物の予防をスムーズに進められるようになります。

乾燥や乾燥によるターンオーバーの乱れを整えるために、洗顔後には化粧水を使って保湿を行うように背中にも保湿をしてあげましょう。

今お使いの顔用の化粧水をそのまま背中に使ってもOKだし、ちょっともったいないかなと感じる場合にはハトムギ化粧水など定番の化粧水を薬局で買ってきて使っても構いません。

 

背中の保湿ケアに効果を感じることが出来たら、より効果を高めるために背中や体専用の化粧水を使っていくようにすると、さらにスムーズな症状の予防にもつなげていくことが出来ます。

ジュエルレインというジェルや、オルビスのクリアボディローションが背中の吹き出物用の保湿ケアとして有名です。もちろん初めから背中専用のケアを導入していっても良いですよ。

 

マラセチア菌に効果的な薬

マラセチア菌に効果的な薬には”ニゾラール”という処方薬と”ペアアクネクリーム”という市販薬があります。ストレス解消とスキンケアによる予防を徹底した上で、マラセチア毛包炎や吹き出物にも対応出来る治療薬を活用することで、より確実な治療を実現することが出来ます。

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